手術所要時間は1~2時間程度であり、ほとんどの場合、日帰りで受けることができます。 鼻茸は一度できてしまうと手術で切除しても必ず再発します。
鼻茸 手術 いくら?
手術費用は、鼻茸の大きさ、位置、重症度で変わります。 3割負担で片側で約4000~12000円くらいですが、これに使用する薬剤や点滴の費用がかかります。 両側の鼻茸がある場合は、まず片側を行い、術後安定したら反対側の手術を行います。
鼻茸 手術 何日?
手術治療は、入院し全身麻酔下におこなう副鼻腔手術が根治手術として有効ですが、その場合 約10日間の入院と、術後の通院が必要となります。
蓄膿 手術 何日かかる?
手術内容や快方の度合いによって入院期間がかわりますが、全身麻酔の手術で3泊4日、局所麻酔の手術は1泊2日(当日入院の場合)が標準的な入院期間です。
鼻茸 放置するとどうなる?
鼻茸(鼻ポリープ)は、放置しておくと大きくなり、鼻症状がひどくなる可能性があります。 早めに受診し、検査と治療を受けることが必要です。 鼻づまりや「匂いがわからない」など、続く鼻症状は治りにくい慢性副鼻腔炎かもしれません。 こうした症状が見られる場合は、早めに病院へ行って相談しましょう。