呼吸器内科、アレルギー内科に相談してください。
喘息っぽい 何科?
喘鳴がある場合、必ず呼吸器科を受診して発作を防ぐための治療を受け、発作を起こした時のための治療薬を処方してもらうことが重要です。
喘息 どれくらいで病院?
発作時のお薬を使用し、様子をみます(吸入であれば15分、内服であれば30分くらい)。 お薬を使用しても様子が変わらない場合や悪化している場合は、すぐに病院を受診しましょう。 発作時の吸入のお薬を持っている場合は、20~60分後にもう一度吸入しましょう。
喘息 吸入薬 何回?
ガイドラインでは気管支拡張剤は1日4吸入までということになっています。 数日間であれば1日1回~4回吸入していただくのは構いません。 ただし、3~4回吸入しても症状が充分取れない、あるいは1~2回吸入しても全く症状が変わらない、あるいは悪化するという状態でしたら、医療機関を受診していただくというのがひとつの目安です。
成人喘息の重症度は?
ぜん息の重症度 ぜん息の治療は、重症度に応じて使う薬の種類や量が異なります。 重症度は呼吸機能(ピークフロー値と1秒量)とぜん息の症状によって軽症間欠型、軽症持続型、中等症持続型、重症持続型の4つのいずれかに判定されます。