解熱剤を使うのは、「38度5分以上の熱が出た時だけ」と思いこんでいるお母さんも多いようですが、これはあくまでも目安として考えてください。 38度5分まで上がらなくても、38度前後の熱が続いていて機嫌が悪い、ぐったりしている、熱のせいで眠れない、水分が取れなくなってきた、など子どもの全身状態を見て使ってみてください。 4 июн. 2019 г.
解熱剤 いつ飲む 子供?
体温が38.5℃以上だから解熱剤を使用しなければならないという訳ではありません。 解熱剤の使用は、6時間は間隔を開けて、1日におよそ3回までにしましょう。 解熱剤の効果は、一時しのぎにすぎません。 6時間もすれば、また体温は上がってきます。
解熱剤 いつ飲ませる?
「熱が38.5℃以上ある時に必ず飲ませる」ということでありません。 機嫌がいいか、元気か、水分は十分にとれるかをよく観察して判断しましょう。 解熱剤は一時しのぎだと知った上で使いましょう。 体温39℃を目安として、次の使用は6時間以上あけて下さい。
解熱剤 生後何ヶ月から?
アセトアミノフェン(解熱剤)(アルピニー座薬・アンヒバ座薬・カロナールなど)は生後6ヶ月を過ぎれば使ってもよいでしょう。 ただし、解熱剤は熱を一時的に下げるだけで、病気の治療薬ではありません。
解熱剤 何度から 赤ちゃん?
健康な時から、解熱剤・水枕・体温計は常備しておきましょう。 何度ぐらいで使うの? 38.5℃以上で、ぐったりしていれば使用しましょう。 38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。