1847年イギリス人のジョセフ・フライは、カカオ豆をすり潰して砂糖を加えたものにココアバターを加えて、今のチョコレートの原形を発明しました。 これが、「食べるチョコレート」のはじまりです。
チョコレート販売 いつから?
チョコレートが、日本で初めて販売されたのは1877年(明治10年)頃です。 当時の新聞には、チョコレートは漢字で「猪口令糖」と表現されていました。
板チョコ いつできた?
板チョコは一八七六年、スイスのダニエルピーターが製造したのが最初である。 昭和三十九年二月、チョコレートを満載したトラックは続々と工場を発していった。
チョコはどうやってできているのか?
チョコレートの主な原料はカカオ豆です。 カカオの木は熱帯植物なので日本では育ちません。 西アフリカ、中南米、東南アジアなどの生産国からカカオ豆がとどけられます。