産後の腰痛や肩こりの多くの原因が、出産後にきちんと骨盤矯正をしなかったことにあります! 骨盤矯正をしないと骨盤が正しい位置に戻らずに開きっぱなしになっていると、骨盤や背骨の歪みから、周りの筋肉に大きな負担をかけてしまいます。 筋肉に余計な力がかかり続けて緊張状態が続くために、血行が悪くなります。 22 мая 2019 г.
骨盤矯正しないとどうなる?
様々な不調が出てくることになってしまいます。 骨盤の上にある背骨をきちんと支えられません。 腰やお尻、肩などが凝ったり、痛くなったりします。 内臓を支えている骨盤底筋があります。 これも出産時には緩んでいます。
産後 骨盤歪むとどうなる?
骨盤が歪んだままの状態だと身体・筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなり、冷え性や新陳代謝の低下を招きます。 また、骨盤の歪みから神経を圧迫し坐骨神経が出たり、仙骨や尾骨、恥骨の痛みなどといった症状が出ることもあります。
出産後の骨盤矯正 いつから?
目安は2ヶ月目から 整体院や接骨院での骨盤矯正は、体調が安定してくる産後1~2ヶ月後を目安に始めるのが良いと言われています。 一方で産褥期(さんじょくき)と言われる、身体が妊娠前の状態に戻るまでの期間(一般的に産後1ヶ月~1ヶ月半まで)は安静に過ごさなければなりません。
産後の骨盤矯正 いつからいつまで?
おすすめの矯正期間は産後から6ヶ月以内です。 正常な分娩の場合は出産後1ヶ月程度、帝王切開での出産の場合は2ヶ月程度から矯正が可能です。 出産直後の母体は不安定な状態です。 そのため、1ヶ月程度は安静にすることが重要とされています。