帝王切開後1~2日目ガスが自然に排出することを確認します。 傷の痛みと後陣痛が続き、悪露(おろ)(胎盤が剥がれたあとの血液や、分娩による産道の傷の分泌物など)が出ます。 経過が順調であれば、帝王切開後2日前後で点滴が外されます。
帝王切開の退院日数は?
帝王切開の場合は、手術当日を0日目として初産7日目、経産7日目もしくはご希望があり母児の体調が問題なければ6日目に退院となります。 ※産前・産後の体調等により、入院期間が延長することもあります。
帝王切開 何日目まで痛い?
いつまで続くのかというと、痛みのピークは手術当日夜~産後2日くらいで、術後3日目くらいから少しずつ痛みが落ち着いてきます。 退院するころには、だいぶ軽くなり、自由に動き回れるようになりますが、人によっては退院する頃まで歩くのも辛いほどの痛みを感じる方もいるようです。
帝王切開最短何日で退院?
帝王切開術の場合、初産婦さん経産婦さんに関わらず6日目に退院となります。 ※ご出産された日を0日目として計算しています。 お産後の状況に合わせて入院日数が延長することがあります。 また、育児不安などで退院を延ばすことも可能です。
帝王切開 妊娠何週目?
通常、妊娠37週までの健診で自然分娩が難しいと判断されると帝王切開となり、38週ごろに手術が行われます。 赤ちゃん又はお母さんの体に何か問題が起き、急いで赤ちゃんを取り出す必要がある場合に行われます。