1歳半から3歳頃に多くみられ、自己主張と自己抑制を 学ぶのに必要な時期。
何歳ごろ 反抗期?
子どもは成人になるまでに二度の反抗期を迎えるといわれています。 一度目はいわゆる“イヤイヤ期”と呼ばれ、1歳半から3、4歳にかけて起こるもの。 これは第一次反抗期といわれます。 そして二度目は小学生高学年から中学生くらいまでの、一般的に“思春期”といわれる時期に起こります。
第一反抗期は何歳?
第一次反抗期 2,3 歳頃になると、なんでも「イヤイヤ」 と言うようになり、親だけでなく周囲の大 人に明確に反抗したり、自己主張したりす るようになりますね。 この時期を「第一次 反抗期」と言います。 イヤイヤ期と呼ばれ ることもありますが、自我の芽生え、つまりお母さんから 離れて「自分」を見つける大切な時期なんです。
第一次反抗期 いつからいつまで?
子供の成長過程で通る3つの反抗期、第一次反抗期とは 通過年齢や程度に個人差はあるものの、子どもは成長していく上で、三つの反抗期を通過することになります。 イヤイヤ期とは、1歳半~2歳、3歳ごろに訪れる一番初めの第一次反抗期のこと。
思春期 反抗期 何歳?
男の子なら10歳、女の子なら11歳が反抗期スタートの目安 ただ、やはりこれも成長の一過程。 思春期には大きく体が成長しますが、体だけでなくこころも発達します。 この時期に反抗期が重なるのは、ごく自然なことだといえるでしょう。 男の子でいえば10歳、女の子なら11歳が反抗期スタートの目安です。