(4)学童期(6歳から13歳頃) 学童期は、生活の主な場所や時間が保護者(家庭)から学校や同年代へと舞台が移っていく時期である。 他者との関わりの中で、自身の得意・不得意を自覚し、積極性を生かしながら目的を達成していく(勤勉性)。 一方、失敗や叱責、勝負への敗北を経験する(劣等感)。 18 мар. 2019 г.
エリクソン 青年期 何歳?
青年期(12歳~20歳) また、進学や就職など、自分の人生で選択しなければならない機会が増える時期でもあります。 将来の選択肢を考えていくなかで、自分のアイデンティティを確立することが、青年期の心理社会的危機とされています。 アイデンティティを確立できると、自分の価値観を信じて応えようとする忠誠心が芽生えます。
エリクソン 遊戯期 何歳?
エリクソンの発達段階3:遊戯期 3~5歳頃は「遊戯期(play age)」。 「自発性対罪悪感(initiative vs. guilt)」が心理社会的危機です。 保育園や幼稚園で、友だちと活発に遊ぶ時期ですね。
エリクソン 成人期 何歳?
成人期|20〜40歳 成人期ではもう子どもではなく自分を確立していき、友人や社会、恋愛などにおいて信頼できる人たちとの仲を深めていく時期です。
エリクソン 発達段階 何歳?
0歳~2歳(乳児期):基本的信頼感 vs 不信感 2歳~4歳(幼児前期) :自律性 vs 恥、疑惑 4歳~5歳(幼児期後期):積極性 vs 罪悪感 5歳~12歳(児童期):勤勉性 vs 劣等感