肺から左心房に至る血管で、肺でガス交換が行われ酸素分圧の高い動脈血が流れる。
肺静脈はどこに入る？
はい‐じょうみゃく〔‐ジヤウミヤク〕【肺静脈】 肺でガス交換を終えた動脈血を心臓へ運ぶ静脈。 左右2本ずつあり、左心房へ入る。
肺動脈はどこから出る？
人間の心臓の場合、肺動脈は右心室の肺動脈弁から始まり、比較的太く短い肺動脈幹（長さ5cm、直径3cm程度）を経たのち、2つの肺動脈（左肺動脈、右肺動脈）に分岐して、それぞれ左右の肺に静脈血を運ぶ。
動脈血はどこ？
動脈血（どうみゃくけつ）とは、肺に入って酸素を多く含んだ血液のことである。 動脈血は二酸化炭素を多く含んだ静脈血に比べ、赤みを帯びている。 ヒトの場合、動脈血は、肺から肺静脈を通って心臓の左心房に入る。 そこから左心室に行き、大動脈を通って心臓から出て、身体の各部位に酸素を供給する。
肺静脈 動脈血 なぜ？
回答 なので、心臓→肺に行くので「動脈」ですが、まだ肺で酸素をもらってなく二酸化炭素が多いので、「静脈血」。 肺→心臓(→体)に行くので「静脈」ですが、肺で酸素をもらって酸素が多いので「動脈血」です！
