付加年金保険料は月額400円で、これを国民年金の保険料に上乗せして納めます。 そして付加保険料を納付することで「200円×納付月額」が、将来受け取れる年金に加算されるのです。
付加年金 月いくらもらえる?
国から平均で掛けた金額の7倍以上もらえるおいしい制度の正体とは、「付加年金」という制度です。 付加保険料月額400円を60歳になるまで毎月納付すると、65歳から毎年掛金総額の半額が支給されるというものです。 それも、生きている間ずっとです。 月額400円×40年×12ヶ月=192,000円ですね。
付加年金 どれくらい?
付加年金は、毎月400円の追加保険料を納付することで将来的に受け取れる年金が増額されるという年金制度です。 増額される年金額は「納付月数×200円」なので、簡単にいえば払い込んだ保険料の半額が将来の年金額に加算される制度といえます。
付加年金の計算方法は?
5. 付加年金額 付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。
年金 月にいくら払う?
■A お答えします 令和4年度(令和4年4月~令和5年3月まで)は月額16,590円です。 国民年金の保険料は、毎年度見直しが行われます。