20歳から60歳までの40年の間、毎月400円ずつの付加保険料を払い込むことで将来的に受け取れる年金の増額分は96,000円となります。
付加年金 月 いくら?
付加年金保険料は月額400円で、これを国民年金の保険料に上乗せして納めます。 そして付加保険料を納付することで「200円×納付月額」が、将来受け取れる年金に加算されるのです。
付加年金 何年払えばもらえる?
5. 付加年金額 付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。
加給年金はいくらもらえるのか?
配偶者がいる人の加給年金は、年間約39万円、子どもがいる人の加給年金は、1人目と2人目はそれぞれ約22万4,700円、3人目以降は1人7万4,900円。 ※2021年度額/対象となる受給者:生年月日が1943年4月2日以降の方。 配偶者が対象の加給年金には「特別加算」という加算があります。
年金は何ヶ月払えばもらえる?
資格期間が10年(120月)以上あると、年金を受けとることができます。 注意:年金の額は、納付した期間に応じて決まります。 40年間保険料を納付された方は、満額を受けとれます。 (10年間の納付では、受けとる年金額は概ねその4分の1になります。)