国家公務員の定年は、国家公務員法第81条の2第2項に規定されており、原則60歳になっています。 具体的には、60歳に達した日以後における最初の3月31日が定年退職日になります。
公務員の退職日は?
第2条 職員は、定年に達したときは、定年に達した日以後における最初の3月31日(以下「定年退職日」という。) に退職する。
地方公務員 退職 いつ?
公務員の退職の場合、民間企業と法的には原則として同じ根拠になり、1ヶ月前までに申せばいいことにはなっています。 ただ、地方公務員の方などは条例や規則などでそれより早く定められている場合もありますので、職員手帳を見てみたり、総務部などに事前に確認することが大事です。
公務員 ボーナス いつ退職?
国税局職員を含む国家公務員の夏のボーナスは、6月1日が基準日になっています。 なのでその日を過ぎてから退職すれば、ボーナス支給日より早く退職しても支給が確約されるのです。
定年退職 いつ 誕生日 公務員?
現行60歳の定年を段階的に引き上げて65歳とする。 ① 組織活力を維持するため、管理監督職(指定職及び俸給の特別調整額適用官職等)の職員 は、60歳(事務次官等は62歳)の誕生日から同日以後の最初の4月1日までの間に、管 理監督職以外の官職に異動させる。