さんぱく‐がん【三白眼】
黒目 小さく見える なぜ?
原因は、まぶたを開ける筋肉の強さの違い。 つまり、黒目が小さく見える人は、まぶたの筋肉が弱く下がってしまうため、黒目が隠れて小さく見えるのだが、逆に大きく見える人は、まぶたがしっかりと上がり、黒目が隠れていないのだ。
三白眼 どう見える?
瞳(黒目)の上か下に白目が現れた状態を「三白眼」といい、上下とも白目が露出してしまうと「四白眼」といいます。 瞳の左右の白い部分が見えるのは当たり前ですが、上下の白い部分が見えると周囲に違和感を与えます。
黒目が大きい人と小さい人の違いは?
黒目が大きく見える人は、まぶたが大きく開いているため、見えている黒目の部分が広くなります。 一方、黒目が小さく見える人は、まぶたが下がり、黒目の部分がまぶたに隠れてしまっているため、小さく見えているだけです。
人の黒目の大きさ 何センチ?
日本人の黒目の大きさは老若男女すべての人が大体11~12mmです。 しかし、同じ大きさの黒目のはずなのに大きく見える人と小さく見える人っていますよね。 筋力が弱い人は黒目がまぶたに隠れてしまうので、小さく見えてしまうという事になります。 赤ちゃんの場合、顔が小さい分黒目が大きく見えるそうです。