口内炎の特徴 頬や唇の裏の粘膜、のど、舌など、口内のあらゆる粘膜にできる。
喉に口内炎 なぜ?
口の粘膜はのどの方にもつながっているため、ほおの裏側や舌と同じように、口内炎のような症状が起きることがあります。 口内炎の大きな原因のひとつが、外から入ってきた細菌やウィルスによるもの。 常に空気の通り道となっているのどにも細菌の影響が出やすく、口内炎がなかなかよくなりにくい理由です。
喉の口内炎 どれくらいで治る?
通常1~2週間で治まりますが、繰り返しできる場合もあります。 重度になると、びらんと呼ばれるただれや、白い膜が覆ったり、盛り上がりやえぐれた穴や水疱ができる場合も。
口内炎 喉の痛み 何科?
口内炎を専門で診療するのは主に耳鼻咽喉科とされています。 また、口腔外科や内科、皮膚科の病院やクリニックで診療していることもありますので、いずれにしても受診前に電話やホームぺージで確認を。 ムシ歯や詰め物、義歯など、歯が原因と思われる口内炎なら、歯科を訪ねましょう。
喉が痛くなるのはなぜ?
のどが痛くなる原因には、ウイルスや細菌による「感染」、鼻づまりや口呼吸などによる「のど粘膜の乾燥」、長時間しゃべり続けたりすることによる「のどの酷使」、タバコや香辛料などによる「のどへの刺激」が挙げられます。