治るまで半月から1ヶ月ほどかかりますが、安静を保ってしっかり治しましょう。 非ステロイド性抗炎症点眼薬やステロイド点眼薬で炎症を改善させ、細菌感染合併の予防として抗生剤を処方することもあります。
目の充血はどれくらいで治るか?
ふつう1~2週間で自然に吸収されてきれいな白目に戻りますが、なかには2~3カ月かかるものもあります。
結膜炎 充血 いつまで?
発症して最初の4~5日は、点眼治療をしていても充血や目やにの症状は改善せず、むしろ悪化していくことがあります。 しかし、これは普通の経過で、発症してから10日から2週間程度で症状は自然におさまります。 流行性角結膜炎では、急性期を過ぎると角膜に混濁が残ることがあります。
目の充血 何日?
結膜の血管が拡張する結膜充血は、1時間程度で無くなったり、繰りかえさなかったりするものは心配ありませんが、充血が1日以上続く場合や、他の症状を伴う時は眼科を受診された方がいいと思います。 めやに、ゴロツキ感、かゆみを伴う時は感染性やアレルギー性結膜炎が疑われます。
結膜充血の原因は?
結膜充血は白目の周辺部分が赤くなることが特徴です。 主な原因にはアレルギー性結膜炎や、ウィルスや細菌が原因の感染性結膜炎があります。 毛様充血は角膜の周りに見られる青紫色を帯びた充血です。 ぶどう膜炎や急性閉塞隅角緑内障となど疾患が原因となります。