A感染力がとても強く、学校保健安全法では感染力がなくなるまで出席停止とされています。 目の充血や目ヤニがなくなるまでお休みする必要があります。 つまり10日~2週間位はお休みする可能性があるということです。 よくなったら、医師に登校・登園許可証を書いてもらってください。
結膜炎になったら何日休む?
他人に感染させる恐れのある期間は、流行性角結膜炎や咽頭結膜熱では約 1~2 週間、 急性出血性結膜炎では 3~4 日です。 ウイルス性結膜炎は学校伝染病に指定されており、医師が 許可するまで登校を禁止することになっています。 社会人でも集団感染を防止する意味で、できる だけ仕事を休むのが望ましいといえます。
結膜炎 何日?
治るまでの期間の目安 はやり目(流行性角結膜炎)の場合、発病後7日から14日程度で治る場合が多いのですが、重症な場合や十分に休息が取れていない場合などは1ヶ月程度かかる場合もありますので、十分に休息を取るよう心がけてください。
はやり目 出勤停止 いつまで?
法律的には,学校保健安全法上において,流行性角結膜炎が「学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めるまで出席停止(第三種)」,咽頭結膜熱が「主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止(第二種)」と定められており,社会人に対しての取り扱いはこれに準じて考えることになります。
結膜炎の目薬 いつまで?
治療 抗菌剤の目薬で約1週間以内には治ることがほとんどです。 程度に応じて1日4回から6回ほど点眼していただきます。 症状が良くなってもまだ細菌が残っている可能性があるため、治ってからも数日はさし続けた方がよいでしょう。