主な受診科目は、内科、心療内科、精神科です。 病院・クリニックでは、金縛りにあうという場合には、まず問診をおこないます。 そして睡眠障害、過眠症、周期性四肢運動障害が疑われる場合には、終夜睡眠ポリグラフ検査などをおこないます。
金縛りは何科?
「金縛りにあう」という症状を訴える相談に対し、29%にあたる相談で「心療内科」が医師からおすすめされています。 次いで多いのが「精神科」(26%)でした。 「金縛りにあう」以外に感じている症状に合わせて診療科を選ぶのが良いようです。
ナルコレプシーは何科?
ナルコレプシーの場合、診療科は脳神経内科が適しています。 理由は、ナルコレプシーの原因は脳内の神経伝達物資の異常であるためです。 最寄りに脳神経内科がない場合は、心療内科でも構いません。
レム睡眠行動障害 何科に行けばいい?
レム睡眠行動障害の相談をしたいとき 寝言が多く、怒鳴るような声が問題になっている、悪夢を見ながら体を動かしてしまう症状が気になるなら、脳神経内科の医師に診てもらうことを勧めます。
寝てしまう病気 何科?
メンタルクリニック、心療内科、精神科への受診がおすすめな場合 気分が憂うつだったり、意欲が湧かないなどの症状がある場合には、メンタルクリニックなどにご相談ください。 うつ病などの精神の病気の症状として、日中の眠気が出ることがあります。 また、夜の眠りが浅くなることによって、日中の眠気が出ることがあります。