離婚をすると、それまで一つの戸籍の中に入っていたものが別々になり、筆頭者(戸籍の最初に記載され、もともとの姓を名乗っていた側)の戸籍はそのまま変わりません。 筆頭者でなく姓を変えて戸籍に入った側は、その戸籍から抜けることになります。 5 февр. 2019 г.
離婚したら戸籍謄本どうなる?
離婚をした場合には原則として、もといた戸籍に戻ることになります。 ただし、戸籍の筆頭者は、もとの戸籍に戻ることはなく、身分事項欄に離婚の事実が記載されるだけです。 たとえば、夫が戸籍の筆頭者であれば、離婚をすると、妻はもといた戸籍に戻り、夫はそのまま変動はないということになります。
離婚後の戸籍謄本いつできる?
(1)離婚後の戸籍の変更 戸籍謄本が発行されるまでには数日から1週間程度かかることが普通と考えた方が無難です。 まれに即日発行してくれるケースもあるので必要がある方は該当する役所で確認しましょう。
離婚したら戸籍はどうなりますか?
婚姻により氏を改めなかった人は、離婚後も戸籍に変動はなく、そのままの戸籍にとどまります。 これに対して、離婚によって旧姓に戻った人は、原則として婚姻前の戸籍に戻ります(これを「復籍」といいます)。 婚姻前の戸籍から父母が別戸籍へ転籍している場合には、その転籍後の戸籍に入ることになります。
離婚後 戸籍 どうする?
原則、離婚届の提出により、自動的に婚姻前の戸籍に戻ることとなります。 これを復籍とよばれています。 もし、あなたの婚姻中に、あなたの戸籍がもともとあった親の戸籍が、離婚や結婚によって別の戸籍へ移動(転籍)している場合は、転籍後の戸籍へ入ることとなります。 名字も自動的に、旧姓へ戻ることになります。