24時間の安置が必要なケース 遺体を火葬(または埋葬)する際、死後24時間を経過した後でなければ行えないと法律で定められていますが、妊娠24週未満の死産児についてはその限りではないとされています。 反対に妊娠24週以降の死産の場合、火葬前に24時間の安置が必要となってきますので注意しましょう。
中絶 火葬 いつから?
妊娠12週目以降で死産した場合は火葬しなければいけないため、葬儀を執り行うのであれば葬儀会社を探さなければいけません。 また妊娠24週目以降の死産の場合は、亡くなってから24時間以上経たないと火葬できないことも覚えておきましょう。
流産 遺骨 どうする?
死産した赤ちゃんの遺骨を埋葬する場合には、市区町村の役所に出生届と死亡届を提出し、火葬許可証を受け、火葬場でその火葬許可証に印鑑を押してもらって、改葬許可証を作成し、そのうえで墓地管理者に提出する必要があります。
中絶火葬の服装は?
結論から申し上げますと、喪服は不要です。 この服装でなければいけないといった決まりはありませんが、その場にふさわしい装いを心がけてください。 また、火葬場は他の葬儀の参列者もいらっしゃるためあまりにもカジュアルな格好だと浮いてしまう恐れがあります。 周囲の雰囲気にも合わせつつ、平服かつ地味な服装が良いでしょう。
死産 火葬 いくら?
死産の火葬は別れの場 死産届・身分証明書・死胎火葬許可申請書が必要です。 印鑑も用意します。 自分で行う場合1万円・業者依頼では3万円から5万円が相場です。