手術後3日間は、自宅で安静にしてください。 手術後は、頭痛・頭重感・めまい・肩こり・下腹のはり・いらいらなどの症状が出やすいので無理をしないようにしましょう。 手術後、出血は7-14日間続くことがありますが、それ以上出血が続いたり、あるいは腹痛がある場合には、必ず受診してください。
稽留流産手術後の安静期間は?
シャワーは退院翌日からOKですが、入浴は診察で医師の許可が出てからにしましょう。 また、仕事については、術後2~3日は安静を指示されることが多いため、その期間はなるべく休みましょう。
流産手術 何日休む?
仕事はどれくらい休む必要がありますか? 基本的には、手術後2〜3日の安静と薬の摂取が必要です。 仕事の内容にもよりますが、事務仕事程度であれば、発熱・腹痛・出血の増加がなければ、手術翌日から働いている方もいらっしゃいます。
流産後の生理不順は?
稽留流産の後生理が発来しても体調不全、精神的ストレスにより排卵は乱れることが多くあります。 基礎体温、超音波断層などで卵胞の発育を検査し、排卵の回復につとめることが大切です。 流産と生理不順は全く関係ございません。 流産の後の排卵が正常にある状態で半年以上妊娠が成立しなければ希望により卵管造影などの検査を行います。
流産手術後 お酒 いつから?
お酒は飲んでもよいですか? 手術後の診察を受けて、医師から許可があれば可能です。 ただし、日常から仕事で飲んでいる人は、翌日からであれば控えめに飲む程度であればよしとします。 (腹痛が増す可能性がありますが問題はありません。)