二
埋葬許可証 いつもらえる?
「埋葬許可証」は、墓地への納骨の際に、墓地・霊園の管理者に提出します。 通常、埋葬許可証は、遺体の火葬後に、遺骨の入った骨壺と一緒に遺族に渡されます。
埋葬許可証 いつまで?
墓地・霊園などの管理者 現在の日本では、「墓地、埋葬等に関する法律」により、納骨時に遺族から提出された埋葬許可証は、霊園や墓地の管理者が5年間保管する義務があると定められています。 もし5年以内にお墓の移動などで埋葬許可証が必要になった場合は、提出先の霊園や墓地の管理者に問い合わせると良いでしょう。
埋葬許可証 なぜ必要?
墓地に埋葬(納骨)する際、必要となる書類のことです。 火葬が終了すると、火葬許可証に火葬済みの証明印が押されます。 これが、そのまま火葬証明書および埋葬許可証となります。 埋葬許可証には5年間の保存義務があり、ご遺骨を埋葬する際にこれを墓地管理者に提出することになるので、大切に保管しておきましょう。
埋葬許可証って何?
火葬場から返却された火葬許可証、これが埋葬許可証です。 埋葬許可証は納骨の際に必要になります。 埋葬許可証は納骨する寺院や霊苑など墓地の管理者に提出します。 一般的に、納骨は四十九日の法要が終わったと同時に行われることが多いため、提出までにしばらく日が空きます。