動物病院などで獣医師が専用の注入器を使って皮下に埋め込みます。 一度埋め込むと、首輪や名札のように外れ落ちる心配が少なく、半永久的に読み取りが可能な個体識別証になります。 品種にもよりますが、犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から埋め込むことができるとされています。 1 июн. 2022 г.
犬 マイクロチップ代 いくら?
装着費用は動物病院によって異なり、一般的には数千円~1万円程度です。 また、情報の登録費用に別途1,050円がかかります(2022年3月31日まで。 2022年4月1日より、オンライン申請300円、紙申請1000円に改訂)。 お住まいの自治体によっては、マイクロチップ推進のために費用の一部助成を行っています。
犬 マイクロチップ 義務化 いくら?
法律で義務とされている国の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」制度のデータベースへの登録にかかる登録は、紙申請1,000円、オンライン申請300円です。 個人の飼い主が犬や猫を購入して所有者情報を登録する際にも、手数料は同額です。
犬のマイクロチップの番号は?
日本においては、15桁の番号のうち最小の3桁が日本国番号392、次に2桁の動物コードを設定していて、牛10、馬11、豚12、ペット14となっています。 馬(11)とペット(14)では続く2桁がメーカーコードとして使用されています。 日本では現在4社がマイクロチップを輸入販売しており、以下のコードを使用しています。
犬のマイクロチップの入れ方は?
マイクロチップの入れ方 マイクロチップの装着は獣医療行為に当たるため、動物病院で獣医師が行います。 通常の注射針より少し太めの針が付いたマイクロチップ注入器で体内にチップを注入します。 埋め込み場所は犬猫であれば首の後ろやや左側の皮下が一般的です。 犬は生後2週齢、猫は生後4週齢から埋め込むことができます。