爪の先端から1~2mm すると爪が前に出てきますので、切っていいのは先の鋭く尖っている部分だけです。 どこまで切っていいか自信がない場合は、先端から1~2mm程度の部分でやめておきましょう。 猫の前足は特に爪とぎをしていて先端が細くなっているので、その細くなっている部分を切るようにしましょう。 14 окт. 2020 г.
猫 爪 切る どのくらい?
爪切りの目安は1か月 猫にもよりますが、爪切りはだいたい1か月の頻度で行います。 老猫は、2週間に一度くらいがいいかもしれません。 爪の状態をこまめにチェックするようにしましょう。
猫 爪切り どこ?
多くの猫は前足の方が嫌がるため、先に後ろ足を切ります。 後ろ足は関節の可動範囲が狭いので体勢を変えて切ります(後述)。 多くの猫は内側(親指側)の爪の方が嫌がるため、外側から切っていきます。
爪を切る どこまで?
指先を真横から見たときに、爪と指の長さが同じになるように切るのが理想的です。 ただし、爪の白い部分は、少し残して切りましょう。 爪の先端から指先が見えるぐらいまで切ると、深爪になってしまうので、注意してください。
子猫の爪切りの頻度は?
爪切りの頻度は、子猫・若い猫の場合は週1回、シニア猫の場合は2週間に1回くらいが好ましいですよ。 しかし、爪が鋭く尖っている指などを見かけたときは、気づいた都度その爪だけでも切ってあげてください。 爪切りを放っておいた場合、運動不足などで爪の摩擦(まさつ)が少ないと、巻き爪になってしまいます。