生後1ヶ月ほどの子猫は爪をしまうことができず、出しっぱなしになっています。 そして徐々に爪は隠され、必要なときに出し入れするようになります。 猫の足先を手のひらで包むように持ち、爪の付け根を親指で探してみましょう。 付け根が分かったら、その部分をピンク色の血管部分が見えるまでしっかり押してみてください。 1 нояб. 2020 г.
子猫の爪の出し入れは？
子猫は爪を出し入れする筋肉が未発達なので、爪がしまえずに出しっぱなしになっていることが多く、布などに引っかかりやすいので注意が必要です。 爪がしまえるようになるまでは、こまめに少しずつ切るようにしましょう。 子猫のうちから爪切りに慣れさせておくと、その後のケアが楽になります。
猫の爪切り 何ヶ月から？
生後1か月を過ぎたあたりから徐々に爪切りに慣らしていきましょう。 猫は爪に触られるのを嫌がるので小さいうちから慣らしてあげることで大きくなっても嫌がりにくくなります。 慣れさせるまでが大変ですが、お家の大切な家具や壁を守るためにも爪切りに慣れてもらいましょう。
ネコ 爪切り いつ？
爪を切るタイミングは、３週間から１ヶ月に１回が目安ですが、子猫は伸びるスピードが早いので、1～２週間位のペースで必要かもしれません。 また、高齢の猫や爪研ぎをあまりしない猫は、古い爪が残りやすく爪が分厚くなるので、こまめにチェックしてあげましょう。 爪が剥がれかけていたりすると危険なので早めに切ってあげてください。
猫の爪は どこまで 切る？
爪の先端から1~2ｍｍ すると爪が前に出てきますので、切っていいのは先の鋭く尖っている部分だけです。 どこまで切っていいか自信がない場合は、先端から1~2ｍｍ程度の部分でやめておきましょう。
