・ワクチンの種類にもよりますが、 接種後、免疫が作られるまでには 2 週間~ 4 週間かかる場合があります。
猫 ワクチン 免疫 いつから?
幼少期のワクチンは、免疫力の弱いネコちゃんを守るために特に必要なので、生後2か月前ごろから4か月過ぎ(16週齢以降)まで、確実に 免疫が獲得される時期まで接種を行います。 また、猫汎白血球減少症は、しっかりと免疫が獲得できているかどうか、抗体検査で確認することができます。
猫 ワクチン後 何日?
接種後、1週間程度はストレスをかけず、安静にして猫の様子を注意深く見てあげましょう。 遊びで興奮させることも避け、運動も避けるようにしてください。 また接種後 1 週間ほどはシャンプーをしないようにしましょう。 ※接種後、猫の身体に免疫が作られるまでには2~3週間かかる場合があります。
猫のワクチンはいつから?
猫のワクチン接種について 初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。
ワクチン 免疫 いつから?
初回接種における臨床試験の結果、接種から一定の期間における発症予防効果は、12歳以上では約95%、5~11歳では90.7%であること、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。