マタニティマークとは? 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。 さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。
マタニティマーク 何ヶ月から?
予期せぬ事態がおきたときに、周りの人に妊婦だとすぐにわかってもらうために、妊娠初期からマタニティマークをつけることが推奨されています。 マタニティマークは母子手帳をもらうときに一緒にもらえることが多いので、妊娠2〜3か月目からつける人もいるようです。
マタニティマーク どうやってもらう?
入手方法は主に3つです。1【1】交通機関の窓口でもらう2【2】自治体の窓口でもらう3【3】雑誌のふろくなど4・妊娠初期で外見からはわかりにくいときも、妊婦だとわかってもらえる5・非常時(急な体調不良や事故、災害に遭ったとき、本人の意識がないときなど)に妊婦だとすぐにわかる
マタニティマークの発案者は?
しかし妊娠初期は外見上で妊産婦であることがわかりにくく、周囲の理解を得られにくいという声が上がり、1999年(平成11年)にフリーライターの村松純子が妊娠初期に妊産婦であることを示すためのマークとして「BABY in ME」を発表した。 公式サイトによれば「日本発・世界初のマタニティマーク」とされている。
マタニティマークの利点は?
マタニティマークがあることで周囲も妊婦だと気が付きやすく、手助けしてもらいやすくなります。 妊娠初期はお腹が目立たないので周囲に気付かれにくいです。 でも、つわりや貧血によるめまいなど、初期の症状が一番辛いと思います。 初期は流産のリスクもありますし、つけて周囲に妊娠を分かってもらった方がよいと思います。