瞳(瞳孔)の色はどんな人でも黒です。 それは目の中に入った光がその人の目を見ている人の目に反射して帰ってこないため黒く見えるのです。 27 дек. 2018 г.
黒目 何?
眼球の色がついている部分を虹彩(こうさい)、その真ん中にある、通常「黒目」と呼ばれている部分を瞳孔(どうこう)といいます。
目が茶色くなるのはなぜ?
一般に、虹彩のなかのメラニン色素の量が多いと茶色となり、少ないと青色になるといわれています。 日光の照射率が高い国では、紫外線から守るために、虹彩内にメラニン色素が大量に蓄積され黒色や茶褐色の目になります。 反対に、日光の照射率が低い国では、虹彩内のメラニン色素の量が少なく、青色などの薄い色の目になるといわれています。
強膜の色は?
強 膜 きょうまく 眼球の一番外側は線維質の丈夫な膜で覆われています。 これは強膜という、眼球を保護するための、いわば外壁のようなものです。 血管が少なく、色は白で、いわゆる白目にあたります。
黒目の役割は?
角膜を通して見える茶褐色の膜(黒目と言われる部分)です。 虹彩の中央に瞳が開いていて、これが瞳孔(どうこう)です。 虹彩の働きによって瞳孔の大きさは変化します。 明るい時には小さくなり、暗い時には大きくなり、目に入る光の量を調節しています。