四十九日法要とともにおこなう場合は、法要に呼ぶ家族や親族を招くのが一般的です。 しかし、特に定められたルールがあるわけではありません。 法要後、それとは別に納骨式は家族だけで、ということもありえます。 基本的には、住んでいる地域の習わしや信仰していた宗教に則った形式になります。 17 янв. 2020 г.
お墓に納骨 誰がやる?
早めに、確認しておきましょう。 なお、そのお墓に誰の遺骨を納骨するかを決める権利は、永代使用権を持っている使用者が持っています。 たとえば、先祖伝来の墓に納骨を希望するなど、自分が使用者ではない場合は、まず、そのお墓を管理している使用者に相談しましょう。
納骨香典の表書きは?
お香典の表書きは、納骨式がおこなわれるタイミングによって異なります。 四十九日法要までは「御霊前」、法要以降は「御仏前」とします。 迷った場合には、「御香典」と記載すれば、失礼にはなりません。
納骨誰まで呼ぶ?
納骨・納骨式に呼ぶ範囲は特に決まっていません。 地域の風習やご家族・親族のご意向などによるので一概にどこまでの親族を呼んだほうがいいとは言い切れないのが正直なところです。 また、親しくしていた友人などに参列していただくことが多いようです。
納骨式のマナーは?
服装は四十九日までは喪服、それ以降は平服でも可 納骨式を四十九日法要と合わせて行う場合は、ご親族・参列者の方ともに喪服を着用するのがマナーです。 四十九日以降に行う場合は平服でもかまいませんが、黒やグレーなど落ち着いた色味の服を着用しましょう。