最も多かった回答は「働きがいのある仕事だと思ったから」(52.6%)でした。 介護の仕事をする人たちは、何よりも “この仕事自体にやりがいを感じている” ということですね。 「今後もニーズが高まる仕事だから」(35.3%)という回答や「人や社会の役に立ちたいから」(32.0%)という回答も上位にありました。
なぜ介護福祉士になりたいのか?
困っている人に必要とされ、やりがいを感じる仕事がしたいとの思いから、介護福祉士になった人は多くいます。 「人手不足と言われている介護分野で、困っている人の役に立ちたい」、「人の世話をするのが得意」、「介護に携わる仕事はこれからますます必要とされるので、その分やりがいも大きい」といった思いがあるようです。
介護業界の強みは?
介護業界の仕事は都心か地方かに関わらず、どこでも行うことができます。 少子高齢化もあり、色んな所に介護施設があるからこそ介護の需要が高く比較的転職もしやすいです。 また資格次第では給料アップや業務の幅が広がります。 女性が活躍している業界であり、働きやすい環境を整えている企業も多く環境整備がされているのが現状です。
介護の面接の志望動機は?
なぜ介護職を目指すのか具体的に説明しよう 介護職に応募するときの志望動機は、自分がなぜ介護職を目指しているのかや、介護職に向いていると思うのであれば、その理由を明確に面接官に説明できるとよいでしょう。 「人のためになりたい」のような曖昧な表現では、介護職以外にも人のためになる職はたくさんあるので、説得力に欠けます。
なぜ介護が必要になるのか?
介護が必要になった原因1位は転倒・骨折 要介護状態になった原因の1位は転倒や骨折になります。 厚生労働省の調査では、要介護になった原因の33%が転倒・骨折でした。 14%が認知症、30%が脳血管疾患、6%が心臓病・糖尿病となっています。