令和4年4月分(6月15日(水曜)支払分)からの年金額 法律の規定により、令和3年度から原則0.4%の引き下げとなります。 なお、令和4年5月分以降の年金額が全額支給停止となる方などは、5月13日(金曜)にお支払いします。 1 апр. 2022 г.
4月から年金いくら減る?
2022年4月以降、新たに60歳となり年金の繰上げ受給ができるようになる方については、繰り上げした際の減額率が1ヶ月当たり0.5%から0.4%になり、減額率が0.1%緩和されます。 これにより、国民年金を満額受け取れる方が繰上げ受給を請求した場合、減額される金額は1ヶ月繰り上げるごとにおおよそ259円程度となります。
2022年国民年金満額いくら?
結局、令和4年度(2022年度)の年金額は令和3年度(2021年度)に比べて0.4%引き下げとなります。 なお、令和4年度の満額の老齢基礎年金(月額)は、64,816円となります。