質問者のように、20歳から24歳までの約4年間、国民年金に未加入だったのであれば、60歳からの4年間、国民年金に任意加入し保険料を納めれば、老齢基礎年金を満額にできるでしょう。 ちなみに、任意加入の手続きは、60歳の誕生日の前日から行えます。 4 нояб. 2021 г.
年金 未加入期間 どうなる?
法律上、昭和61年3月まで(旧法時代)、国民年金に任意加入せず未加入だった人(上記1のような人)は、その期間中はカラ期間とされます。 カラ期間とは受給資格期間(現在原則25年以上加入)には反映されますが、年金額には反映されない期間です。
年金未納 どうしたらいい?
未納したのが2年以内なら追納する 2年までならさかのぼって納付できるため、未納分の保険料がある人は、すぐに追納しよう。 なお、過去2年以上継続して未納している場合でも、直近2年分の保険料については追納できる。 国民年金保険料を追納することで、将来の年金受取額が増加する。
年金 未納 いつまで払える?
追納は、過去10年までさかのぼって納められる制度です。 以上をまとめると、原則としてさかのぼって納められるのは過去2年前までですが、現在は特例的に過去5年前まで「後納」することができ、また、免除、学生納付特例、納付猶予の手続をしていた場合には、過去10年前まで「追納」することができる、というわけです。
年金 未納があるかどうか?
過去に遡って未納を確認する場合は、35歳・45歳・59歳の年に送られてくる封書のねんきん定期便で確認できます。 保険料の未納がある場合は「これまでの国民年金保険料の納付状況」のページの「⑤未納」欄に記載されます。