「喉がイガイガする」「喉の奥に違和感がある」など喉の痛みを訴える方もいます。 これは、妊娠時の血液増加による喉のうっ血が一因と考えられます。 妊娠初期は、風邪に感染しやすい状態でもあるので、喉の痛みと合わせて他の症状がないか注意をしましょう。
つわり のどの痛み?
つわりで吐く回数が多い妊婦さんは、胃酸によって喉が荒れてしまう場合があります。 この場合は、吐けば吐くほど粘膜が荒れ、喉の痛みが強くなります。 吐くのをやめると徐々に元に戻ります。 一度、かかりつけの産科を受診しましょう。
妊娠 風邪症状 のどの痛み?
妊娠するとホルモンの影響により高温期が続くため、微熱や咳、のどの痛みといった風邪に似た症状が起こる場合があります。 月経が予定日を過ぎてもこない、微熱や咳、くしゃみが長く続くといった場合は妊娠初期症状の可能性があるので、風邪だろうと自己判断で風邪薬を飲んでしまうと、胎児にリスクがある場合もあります。
妊娠 喉の痛み いつ?
「喉の痛み」などの症状が出ることも 妊娠5週頃から、多くの妊婦にさまざまな症状が現れますが、その症状や程度は個人差が大きいものです。 中にはそれ以前から何かしらの体調の変化を感じる人もいるかもしれません。 症状の例としては、倦怠感やからだの熱っぽさのほか、喉の痛みなどの症状が現れる場合があります。
妊娠 風邪 どっち?
妊娠と風邪の見分け方は自己判断せずに病院へ 風邪や他の病気の場合は、発熱に伴う寒気や関節痛など特有の症状があります。 予定日になっても生理が来ないまま、微熱や頭痛、鼻水、体のだるさなど風邪のような症状が続いている場合は、妊娠している可能性があります。