お尻は、手や足のようにかじかんだりはしませんが、触るとヒンヤリと感じる場合があります。 これに関して、お尻は脂肪の多いところであるからと考えられます。 脂肪には冷えやすく温まりにくいという性質があるので、脂肪の多いお尻は他の場所に比べて冷えやすい部位なのです。 27 мар. 2020 г.
お尻が凝るのはどうして?
お尻のこりの多くは、長時間のデスクワークによる筋疲労が原因。 椅子が体に合っていない、脚を組んでパソコンをしている、猫背、お尻と椅子の背もたれに隙間を作って浅く座っているなど、座り姿勢が大きく影響する。 このような誤った姿勢は、骨盤が真っ直ぐ立たず後傾している状態で、続けることでお尻やもも裏のこりへと繋がってしまう。
お尻を温めるとどうなる?
足裏にカイロを貼ると下半身がポカポカになります。 ただし、お尻を温めると痛みが楽になるという痔が多いのですが、痔瘻だけは逆です。 化膿しているため、温めると悪化することが多いので注意してください。
太ももが冷たいのはなぜ?
太ももが冷たい場合、下半身の血行が悪くなって、冷え性になっている状態かもしれません。 「冷え性」の原因には、ホルモンバランスの乱れや骨盤の歪み、姿勢の悪さなどが挙げられます。
体の冷えがあるとどうなるのか?
体が冷えると、汗腺や排泄器官の働きが鈍くなり、水分や老廃物の排出が滞ります。 それにより、血中の糖分や脂肪分が消費・燃焼されにくくなり、高血糖や脂質異常症につながることがあります。 さらに、かぜなどのウイルスから身を守るために重要な免疫力も下がってしまうことが分かっています。