オプソ内服液は1日6回4時間毎を基本としますが、寝る前に2回分を合わせて飲んでもかまいません。 また、突出痛に頓服する場合は1日量の1/6量を目安とします。
オプソ 飲むとどうなる?
主な副作用として、便秘、眠気、吐き気、嘔吐、かゆみ、発疹などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
オプソ 何時間おき?
用法用量に関連する使用上の注意 1回5〜10mgから開始し、鎮痛効果及び副作用の発現状況を観察しながら、用量調節を行うこと。 1日量を6分割して使用する場合には、4時間ごとの定時に経口投与すること。 ただし、深夜の睡眠を妨げないように就寝前の投与は2回分を合わせて投与することもできる。
オプソの飲ませ方は?
通常、成人は1日6〜24包(主成分として30〜120mg)を1日6回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 本剤は1包中に主成分5mgを含有します。 必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、気がついた時点で、すぐに飲んでください。
オプソ どれくらいで効く?
オプソ、オキノームについて 服用後、15分程度で鎮痛効果出現し、最大効果は30~60分以内に現れます。 突然の痛みなどに対応できる速効製剤です。 痛みが強い場合には、1時間ごとに服用が可能ですが、1回の服用量、次の服用までの間隔は個人によりかなり異なりますので、自己判断せずに主治医の指示に従ってください。