亡くなられてからご葬儀までの日数は、平均で4日から5日です。 亡くなられた翌日にご葬儀が行われることが一般的な地域もありますが、私たちがお手伝いする1都3県のご葬儀では0.2%とわずかです(むすびす調べ)。
お通夜から葬式 何日かかる?
葬儀にかかる日数は最短で2日間で、多くの場合は3日間をかけて行われます。 医師から死亡判定を受けてご臨終が確認されるとご遺体を搬送し、ご自宅や斎場に安置します。 その後納棺を行うまでが初日のおおよその流れです。 2日目にはお通夜を執り行い、3日目に告別式や火葬を行うのが一般的です。
葬式まで何日?
日本では法律により、亡くなってから24時間以内に埋葬、火葬することは禁止されています。 通常、葬儀後にご遺体は火葬場で荼毘に付されますので、葬儀日程は法制度に合わせ、丸1日経過した後に執り行われるのが一般的です。
家族葬だと何日かかる?
家族葬を行うのにかかる平均的な日数は4~5日です。 一般的には亡くなってから3日目にお通夜を行い、4日目に葬儀を執り行います。 場合によっては日程を短縮できますが、家族葬の場合は最短でも3日ほどかかることに注意が必要です。
お通夜の最短は?
通常のお葬式(お通夜・告別式)の場合 亡くなられた日の翌日にお通夜、翌々日に告別式・火葬が最短です。 死亡時刻や火葬場予約などの条件が整えば【死亡日にお通夜、翌日に告別式】と最短2日で行えますが、非常に慌ただしいです。