低体温は病気ではありませんが、放っておくと冷え性や生理不順など、さまざまな不調につながる可能性があります。 基礎体温を測ったときに、低温期が35℃台、高温期に入って .
朝の体温が低いのはなぜ?
「朝は一番体温が低い」時間 人間は、午後や夜になると体温が上がり、朝になるにつれ徐々に体温が低くなります。 そのため、体は朝が最も体温が低いのです。 健康な人では、日中一番動いている時期は、37度台となっている場合もあります。
寝ると体温が下がるのはなぜ?
眠りに入るときは体温が下がる 睡眠中は代謝が低下して体内で発生する熱が少なくなるため、より体温が下がりやすい状態です。 代謝は、心臓を動かしたり呼吸したりすることにより、意識しなくても自然に行われています。
基礎体温が低いのはなぜ?
低体温になる理由として、栄養不足(たんぱく質や油脂、ビタミン、ミネラル)、不規則な生活や運動不足、ストレスなどが挙げられます。
体温が低すぎるとどうなるか?
低体温が身体に与える影響 36度未満の軽度低体温でも、免疫力が低下し、感染症や脳血管障害、糖尿病など、身体に様々な不調が出やすくなる可能性があるといわれています。 疲れやすくなったり、風邪をひきやすく、また風邪がなかなか治らないといった症状も。 肺炎やインフルエンザのリスクも高まります。