「ノンレム睡眠」は深い眠りのことで、脳も体もゆっくり休んでいて、話しかけてもちょっとやそっとのことでは起きません。 それだけゆっくり脳や体が休んでいる状態なんですね。 寝言は「レム睡眠」の時にいうそうです。 そして、寝言に返事をすると眠りが浅いので脳が反応してしまい、睡眠不足の状態になるそうです。 4 нояб. 2021 г.
寝言がひどい なぜ?
とはいえ、寝言の頻度が極端に多かったり、声が大きかったりする場合は、精神や肉体的に強いストレスを受けていることも考えられます。 このほか、「睡眠時無呼吸症候群」や「ナルコレプシー」のような何かしらの病気を患っている可能性もあるので、注意が必要です。
寝言を言うのは病気ですか?
「特にノンレム睡眠時のはっきりとした寝言は、休んでいるはずの脳が休めていない、つまり脳が正常に働いていない可能性があり、アルツハイマー病とよく似た症状のレビー小体型認知症やうつといった病気の前兆であるケースもあります。 寝言が深刻化していると、睡眠中に人を全力で殴ってしまうことも!
夢 なんのため?
夢を見る理由は諸説ありますが、人間は普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理するために夢を見ると言われています。 脳内に溜まった過去の記憶や直近の記憶が結びつき、それらが睡眠時に処理され、ストーリーとなって映像化したものが「夢」です。
寝言 返すとどうなる?
人は睡眠中に脳も身体もゆっくり休んでる深い眠りのノンレム睡眠と、脳細胞は活発に動いているけど体は休んでいる浅い眠りのレム睡眠を繰り返しています。 寝言はレム睡眠時に起こっているので、寝言に返事をするのはレム睡眠の邪魔をして睡眠不足を起こし体調不良につながる原因にもなります。