製剤名
ラモトリギン 何系?
製薬会社日本ジェネリック株式会社シート記載(表)ラモトリギン100「JG」、ラモトリギン100、100 (裏)JG、Lamotrigine 100、ラモトリギン錠100mg「JG」、100薬効分類神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 抗てんかん剤 ▶同じ薬効分類の薬を探す
ラミクタールの作用機序は?
フェニトイン(アレビアチン)、カルバマゼピン(テグレトール)、ラモトリギン(ラミクタール)は作用機序としてナトリウムチャネルの急速な不活性化を促進させますが、ビムパットはナトリウムチャネルの緩徐な不活性化を選択的に促進させることによりニューロンの過剰な興奮を抑制して抗てんかん作用を発揮するとされています。
ラミクタール 何ミリまで?
症状に応じて適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日量として最大50mgずつ、1日用量は最大200mgまでとし、いずれも1日1回又は2回に分割して経口投与する。
ラミクタールはいつ頃から効いてくる?
ラモトリギンには、躁転のリスクがないと考えられています。 ラモトリギンが効果を発揮するまでの期間は長く、双極性うつの改善には数週間かかることがあります。 さらに、最大の効果発現には、数か月かかる場合があります。 双極性障害をラモトリギン単剤で治療する場合は、通常1日あたり100~200 mg使用します。