通常成人、小児は、初回量クロナゼパムとして、1日0.5〜1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日2〜6mgを1〜3回に分けて経口投与する。
ランドセン 一回何錠?
成人・小児:通常、初回量として1日1〜2錠(主成分として0.5〜1mg)を1日1〜3回に分けて服用します。 以後、症状に応じて望ましい効果が得られるまで徐々に増量されますが、通常、維持量は1日4〜12錠(2〜6mg)です。
ランドセンの作用時間は?
ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬です。 正式な保険適応症は各種のてんかん治療になりますが、それ以外のいろいろな精神・神経系の病気に広く用いられています。 同類薬のなかでは、作用が強く、作用時間は長いほうです(作用/時間:強/長時間型 24時間以上)。 比較的安全性が高く、副作用も少ないほうです。
ランドセン どれくらい?
自律神経発作。 通常成人、小児は、初回量クロナゼパムとして、1日0.5〜1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日2〜6mgを1〜3回に分けて経口投与する。
ランドセンの危険性は?
ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。 なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある。