氷枕などで後頭部を冷やすのが効果的です。 また、首のつけ根・脇の下・大腿つけ根の前面の股関節など、血流が多い部分を冷やすと、早く熱が下がって熱帯夜の不快感を和らげてくれます。 14 июл. 2021 г.
どこを冷やすと寝やすい?
暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみましょう。 頭のほか、血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やすのも効果的です。 深部体温が下がりやすくなるので、スムーズに眠れるようになります。 なお、頭は冷やしても手や足を冷やすのは避けましょう。
保冷剤 どこ冷やす?
冷却効果が高いのは、脈拍が取れるような皮膚が薄いところ。 たとえば、手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみなど、血管と皮膚が近い部分を冷やすと、効率よくクールダウンできるのです。
熱帯夜の室内温度は?
熱帯夜のエアコンの設定温度は、26〜28℃がおすすめです。 熱中症にならないためには、一晩中28℃設定でエアコンをつけることが最適ですが、エアコンが苦手な人や一晩中エアコンを稼働すると電気代が気になる人も多いですよね。 一晩中エアコンをつけないのであれば、26℃設定で3時間ほど動かしましょう。
頭と足どちらを冷やす?
興奮したりすると血圧が上がって、脳への酸素供給のために、血液を余分に送り出す心臓に負担がかかって、脳卒中や狭心症になる危険性が高まる。 だから頭を冷やした方が良いという。 他方、足を冷やすと、これまた血圧が上がるらしい。