本当に解熱効果を期待するのであれば、太い動脈が通る場所に貼るのが有効なのです。 具体的には、頚動脈(けいどうみゃく)、腋窩動脈(えきかどうみゃく)、鼠径動脈 (そけいどうみゃく)が走行している左右の「頚部(首)」、「脇の下」、「股関節のあたり、太モモの付け根」です。
熱がある時どこを冷やせばいい?
高熱でつらいときは、首の後ろや脇の下、ももの付け根など太い血管が通っているところをピンポイントで冷やすと、効果的に冷えて楽になります。 タオルでくるんだ保冷剤や水まくら、濡れタオルなどを使いましょう。
熱 冷えピタ いつ貼る?
暑いとき、家事のときに貼る 発熱時だけではなく、普段の生活の中で暑さを感じたときに、おでこに貼るとスーッとした冷感が感じられるのでお勧めです。 例えば、夏場に屋外でお子様が遊ぶときや、台所などで家事をしていて暑さを感じたときなどに貼ってお使いください。 汗をかいている場合はよく拭いてから使用しましょう。
首 冷やす どっち?
首は、後ろではなく左右を冷やしましょう。
体に貼る熱さまシート 何歳から?
赤ちゃん用・使用者の目安としては、6ヶ月から2才まで・赤ちゃんのおでこに最適な大きさのシート・無香料・無着色なのでカブレにくい! こども用・使用者の目安としては、2才から小学校低学年まで・大人用よりシートが小さく、メントールの量が少ない。