35℃以上
熱中症アラートは何度から?
特に熱中症の危険が高くなる暑熱環境が予測される場合に、 国民に「気づき」を与え、予防行動を促す事を目的として、 環境省・気象庁が新たに提供を開始する、熱中症対策に関する情報。 熱中症との相関が高い暑さ指数(WBGT)を基準値に採用。 WBGTの予測値で33℃以上を発表基準とすることを検討中。
熱中症 注意 何度から?
日本生気象学会では「日常生活に関する指針」、公益財団法人日本スポーツ協会では「熱中症予防運動指針」を下記の通り示しています。 どちらの場合も、暑さ指数(WBGT)が28℃以上(厳重警戒)になると、熱中症リスクが高まります。
熱中症 注意 いつまで?
2018年は7月中旬以降、晴れて気温のかなり高い日が続き、熱中症にかかるリスクが高くなると見込まれたため、熱中症予防強化月間を8月31日まで延長しました。 さらに2019年以降についても、近年の酷暑を受けて対策より一層推進するために、8月31日まで延長することを決定いたしました。
熱中症 いつから注意?
真夏と梅雨どきに要注意 7月~8月の日中、最高気温が高くなった日に熱中症の患者数が増加しています。 また熱帯夜が続くと、夜間も体温が高く維持されてしまうため、熱中症が起こりやすくなることがわかっています。