乳幼児の場合、一般に37.5℃以上を発熱、38.5℃以上を高熱といいます。 体温が37.5℃以上の場合予防接種が受けられませんが、それは37.5℃を発熱と定義しているからです。 微熱とは37.0℃から37.8℃くらいをいいますが、厳密ではなく平熱よりやや高めであれば微熱と考えてください。
赤ちゃん 熱 何度で病院?
38度以上が目安 機嫌や食欲も大事 生後3か月ぐらいまでは、38度以上の熱が出たら、急いで病院に行ってください。 熱だけではなく、機嫌はどうか、食欲はあるかなども大事なポイントです。 特に、生後1か月未満は、夜間で救急外来しかないような場合でも、早めに、24時間以内には受診してください。
子供の熱何度から救急?
●発熱で救急病院を受診する目安 39℃以上のときには受診をすすめます。
解熱剤 何度から 赤ちゃん?
健康な時から、解熱剤・水枕・体温計は常備しておきましょう。 何度ぐらいで使うの? 38.5℃以上で、ぐったりしていれば使用しましょう。 38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。
生後1ヶ月 熱 何度から?
何℃以上の発熱が危険なのか? 病院に行くべきか? 生後3か月未満の赤ちゃん(乳児)が38.0℃以上の発熱をきたした場合、基本的には入院での対応が必要となります。 通常、生後1か月未満の新生児の体温は正常時でも37.0~37.5℃程度は認められます。