正常な生理期間は、3~7日です。 平均すると、生理期間は5日程度とされています。 生理の日数が2日以内と短いときは、「過短月経」といい、その反対に生理の日数が8日以上と長いときは「過長月経」というのです。
生理が何日も続く?
生理日の長さは個人差がありますが、いつもより3日以上長い・短い場合は婦人科を受診しましょう。 量が多い・少ないなど変化がある時も婦人科の受診をおすすめします。 通常3日〜7日程度で生理は終わります。 8日以上続く生理を「過長月経」と呼び、「子宮筋腫」など病気が原因で出血が長びいているかもしれません。
生理 出血 止まらない 何日?
正常な生理は3~7日間であり、平均して5日間程度とされています。 ですので、この期間よりも出血が続いているという場合には、生理が長引いているという考えられるでしょう。 出血が8日以上続いて止まらないという状態のことを、医学的には『過長月経』と呼びます。
生理 多い日 何ミリ?
1周期の総出血量として、20-140ml が正常とされています。 20ml以下を過小月経、140ml以上を過多月経といいます。
生理が止まらないのはなぜ?
不正出血が止まらない原因には、ホルモンバランスの乱れによる「機能性出血」のほか、子宮頚がんや子宮体がん、子宮筋腫、子宮頚管ポリープなどの子宮の病気が原因の「器質性出血」もあげられます。