40歳~64歳(青年期):生殖 vs 自己吸収 この「世代性」とは、次の世代を支えていくもの(子どもや、新しいアイデア、技術といった後世に貢献できるようなことを指します)を生み、育み、将来積極的に関心を持つということです。 11 апр. 2022 г.
前成人期 何歳?
エリクソンの発達段階6:初期成人期 18~40歳頃は、「初期成人期(young adult)」と呼ばれています。 乗り越えるべき心理社会的危機は「親密対孤立(intimacy vs. isolation)」です。 生まれた家庭や学校を離れ、多くの人と関係を築く時期。
精神の発達段階は?
エリクソンが提唱した「心理社会的発達理論(psychosocial development)」には、「乳児期」「幼児前期」「幼児後期」「学童期」「青年期」「成人期」「壮年期」「老年期」の8つの発達段階がありました。
成年期の発達課題は?
成人期後期(40歳~65歳頃)の発達課題としては、自分の事しか考えられなくなってしまう「停滞」(俗に言う「頑固」や「古い考え」などといったもの)よりも、次の世代を支え、育み、次世代の人生にも責任を持ち、良きものを次世代に託していくといった「世代性」の方が上回ると、「世話(ケア)」という「人格的活力」(よりよく生きていく ...
青年期の発達課題は?
青年期の発達課題は「アイデンティティと同一性の拡散」です。 この時期は男らしさや女らしさを意識し始め、性的欲求が高まる一方で、「自分とはどんな人間なのか、何になりたいのか」と、自分に関心が向くようになります。