ヘタムシは5月と7月に新芽の所に卵を産むので6月と8月に消毒します。
柿の木の消毒はいつすればいいですか?
最も重要な散布時期は6月。 次いで8月下旬になります。 ヘタムシやカメムシの飛来時期でもあり、病害虫が侵入しやすく雨の多い時期です。 この2回の薬剤散布だけは欠かさないようにすると、ぐっと収穫量が増加します。
ぶどうの消毒はいつ頃?
6月上旬~ 9月中旬 ・次の薬剤のいずれかを散布する。 アミスター10フロアブル 1000倍 アリエッティC水和剤 400~600倍 ストロビードライフロアブル 2000~3000倍 トップジンM水和剤● 1000倍 ベンレート水和剤● 2000~3000倍 幼果期以降の散布は 果実の汚れに注意す る。
みかんの消毒はいつするの?
・5月、6月は最重要防除時期・殺菌剤の選択と使用上のポイント灰色かび病、そうか病、黒点病、かいよう病・殺虫剤の選択と使用上のポイント ミカンの病害虫防除を実施するうえで、5月から6月下旬にかけては最も重要な時期にあたる。
柿のヘタ虫はどんな虫?
カキノヘタムシガは別名カキミガ、カキミムシ、ヘタムシなどと呼ばれカキの果実や芽を食害し、その幼虫はカキの果実を落果させるだけでなく食害された芽は枯死して翌年発芽しない等、カキの重要害虫となっています。 樹皮の割れ目、枝の分枝部分等に老熟幼虫で越冬し4月下旬頃より蛹化、5月中下旬頃より越冬世代成虫が発生する。