胎盤とは、着床後ママの子宮内に出来る円盤状の器官です。 正常な場合、子宮上部に貼りついて赤ちゃんの成長と共に成長します。 19 мар. 2021 г.
胎盤の機能は?
胎盤とは 胎盤は、胎児と母体の間に介在する臓器で、出生までの期間に胎児の呼吸、代謝、循環、内分泌機能などに関与して、妊娠の維持および胎児の発育に重要な役割を担っている。
胎盤 どちら側?
正常な胎盤は子宮の上のほうにある 胎盤があるのは、子宮の中。 子宮口から離れた子宮体部と呼ばれる子宮の上のほうにあるのが、正常な位置です。 妊娠初期には、まだ子宮が小さいのではっきりしませんが、妊娠10週以降くらいから、超音波(エコー)検査で胎盤の基になる部分が見えてきます。
胎盤は何からできている?
胎盤は母体の組織に由来する基底脱落膜と、胎児の組織である絨毛が一緒になって構成されており、円盤状の基底脱落膜のなかに絨毛(じゅうもう)が納まっているような形をしています。