【注意】高血圧の基準値は上140mmHg/下 90mmHg以上 脳卒中や腎不全、心筋梗塞を招く危険 | NHK健康チャンネル 3 мар. 2022 г.
血圧どこまで上がると危ない?
血圧が高くて何が悪い! 脳血管疾患(脳梗塞など)、心筋梗塞が増える。 140/90mmHgを境界値とし危険度が高くなる。 脳卒中死亡者の半数以上は160/100mmHg 未満の患者であった(NIPPON DATA80より)。
血圧 いくつになったら死ぬ?
血圧が60以下になると、医師から命の危険を告げられます。
血圧いくつから危ない?
具体的には病院で測ったときに「最高血圧が140mmHg以上もしくは最低血圧が90mmHg以上」になる場合、高血圧に該当します。 例えば「最高血圧が130mmHgで最低血圧が95mmHg」というように、どちらか片方でも繰り返し正常値を上回る数値が出たら高血圧に当たるため注意が必要です。
高血圧 いくつ以上?
ひとつ注意したいことは、収縮期血圧か拡張期血圧のどちらかが正常値より高い場合でも、高血圧と診断される点です。 新しいガイドラインで示された高血圧の基準値は従来と同じく、診察室(病院で測った)血圧が140/90mmHg以上で、家庭(自宅で測った)血圧が135/85mmHg以上です。