常温では1週間ほど日持ちする新玉ねぎですが、冷蔵庫を使えば10日ほど保存できます。 冷蔵庫で保存するときも、表面の茶色い薄皮はむかずにそのままにしておきます。 冷蔵庫の野菜室は湿度が90%近くと高いので、野菜室ではなく冷蔵室で保存する方が日持ちします。
玉ねぎの賞味期限は?
A 常温で2ヵ月以上 丸のままだったら常温で2ヵ月以上もちます。 玉ねぎはほかの野菜とは異なり、湿度を嫌う野菜なので、保存する場合は湿気対策を。 湿度が高いと根や芽が出たり、腐敗の原因になります。 夏場などで冷蔵室に入れた場合は、1ヵ月が保存期間の目安。
新玉ねぎの腐った部分は?
玉ねぎは中心部分から傷みます。 本来、新鮮な状態では表面の茶色い薄皮は乾燥し、硬く締まっています。 上から見たときの中心部分や軸のあたりを押してへこみや柔らかさを感じたら、全体が腐っていると言えるでしょう。
新玉ねぎ 1日何個?
一般的に、生の玉ねぎであれば1日あたり50gほどが適量であるといわれています。 大きさにもよりますが玉ねぎ1個が150~300g程度であるため、1日あたり生の玉ねぎで1/6~1/3個が目安となります。 ただし、アリシンは玉ねぎを水にさらしたり加熱することによって減少します。
早生玉ねぎの保存方法は?
早生種のタマネギは保存には向きません。 収穫後はできるだけ早く食べきるようにしましょう。 冷蔵庫に入れず風通しの良いところで保存します。 風通しがよく涼しい場所で保存します。