常温では1週間ほど日持ちする新玉ねぎですが、冷蔵庫を使えば10日ほど保存できます。 冷蔵庫で保存するときも、表面の茶色い薄皮はむかずにそのままにしておきます。 冷蔵庫の野菜室は湿度が90%近くと高いので、野菜室ではなく冷蔵室で保存する方が日持ちします。
新玉ねぎ どれぐらいもつ?
普通の玉ねぎよりもみずみずしく辛みが少ない新玉ねぎは、生のままで美味しく食べられる一方、水分が多いため、あまり日持ちしません。 しかし、野菜ソムリエの根本早苗先生が教える保存方法なら、冷蔵で約10日間、冷凍なら約1ヵ月も長持ち!
新玉ねぎの時期はいつまで?
普通の玉ねぎよりも色が白く、みずみずしい食感が特徴の「新玉ねぎ」。 いつでも買うことができる普通の玉ねぎとは違い、3月〜5月の春から初夏にかけてのみ、スーパーに並ぶ春野菜です。 普通の玉ねぎよりも辛味が少なく甘みがあるので、加熱調理もおいしいですが、スライスしてサラダなど生食に向いています。
玉ねぎ 何週間もつ?
冷蔵庫には入れず、風通しのよい冷暗所で保存を。 新聞紙に包んで常温で保存すれば1〜3ヵ月もちます。 ただし、気温が高い夏場などは、冷蔵庫の野菜室へ。 その場合は1週間程度を目安に使い切るようにしてください。
玉ねぎ 吊るす 何日?
ネットに吊るして保存 湿気は玉ねぎを傷める一番の原因。 風通しがよく、直射日光の当らない乾燥した場所で保存するのが理想です。 そこでおすすめしたいのが、ネットやストッキングに吊るして保存する方法です。 この状態なら2ヶ月ほど保存が可能。